KUROJIIBLOG

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遊戯道

俄か遊戯王カードコレクターです(苦笑)。遊戯王OCGとRPGツクールMVについて、勝手気ままに書き綴るブログです。新パック開封記事やレアカードの紹介、自作ゲームの進捗状況を主に書き綴っています。

第34話:プラグイン導入備忘録『付け替え二つ名』

RPGツクールMV RPGツクールMV-プラグイン導入備忘録

本日はRPGツクールMVのお話。

 

筆者が作っているゲームに幾つかやり込み要素を盛り込もうと画策。

ネットサーフィンで面白そうなプラグインがないか探してみたところ、

 

筆者の希望にバッチリ合うプラグインを作っておられる方がいらっしゃるんですね、これが。

 

くどいくらい前から言っているが、こういうプラグインをサラッと自作できる方は本当に凄いと思います。筆者みたいなJavascriptチンプンカンプンの俄かツクラーは、その恩恵を十二分に享受しつつも、

 

お返し的な何かを一切できぬ己が歯痒くて仕方なし……。

 

無念としか言いようがないが、できないものはできないと開き直って素直に使わせて頂くとしよう(にっこり)。

そんなわけで今回備忘録として書き留めておくのは、

 

tomoaky氏作成の『付け替え二つ名』プラグイン!!

 

日本人の方が作成されているので、非常に使いやすいのがグッド。海外の方々が作っておられるプラグインも物凄いが、全部英語なのでイチイチ翻訳して意味を理解しながら使わねばならないのが手間……。日本語サイコーですよ、マジで。

さて、この『付け替え二つ名』プラグインでできることは至ってシンプル。

 

二つ名に装備機能とトロフィー機能を追加することが出来る!!

 

要は、二つ名を武器や防具のように付け替えすることが可能となる上に、装備ボーナスまで付与出来るってこと。そして、プレステ3以降のゲームみたいに特定の条件を満たせば入手できるって芸当までできてしまう。実際に二つ名を追加するにはプラグインコマンドを使えばOK。任意の条件を満たした時に gainSecondName X と打ってやればいいだけ。Xは防具IDを指定。

例えば、

 gainSecondName 10 

と入力すれば防具ID10番で設定した二つ名を手に入れることが出来る。

手に入れた二つ名はメニュー画面に二つ名を管理する項目が追加されているので(メニュー項目名の変更可)、そこで着脱することが可能だ。

防具IDを使うので、防具欄に取得した二つ名が表示されてしまうかもという危惧があったが、その程度のことはとっくにお見通しなようで、二つ名を取得しても防具欄には何も表示されないので安心して欲しい。

あと、 <secondNameExp:X> を防具のメモ欄に記述すると(Xは任意の数値)、獲得した二つ名に指定した数値分のポイントを付与し、プラグインパラメータの『vnSecondNameExp』で指定した変数番号にポイントを代入することが出来る。この変数の代入は、複数の二つ名を取得した時、今までに取得した二つ名と新たに取得した二つ名の数値を合計してから代入する。

文章だとわかりにくいので実例を挙げよう。

 

プラグインパラメータ『vnSecondNameExp』:1

二つ名:剣士(secondNameExp:10)

 

上記の場合、『剣士』の二つ名を獲得すると変数番号1に10が代入される。

この状態で新たに『幻術士(secondNameExp:20)』を獲得すると、『剣士』の10ポイントと『幻術士』の20ポイントを加算した計30ポイントが変数番号1に代入される。

ここで気を付けて頂きたいのが、secondNameExpのポイントを消費して実行するイベントは作れないということ。二つ名を獲得する度に合計値が代入されるので、消費したポイントがリセットされてしまうからだ。このポイントを使うのは、ポイントの合計値を参照し、一定値に達する度に発生するようなイベントだろう。筆者のゲームでは入手困難な二つ名に高いポイントを設定。獲得した合計ポイントに応じてアイテムがもらえたり、レアモンスターと戦えたりするような要素を導入する予定だ。

あ、そうそう。

このプラグインを使う上で注意点が一つある。

 

このプラグインを導入した場合、二つ名を空の状態にすることができなくなる。

 

実際に空にしようとパラメータ等変更してみたが、ゲーム開始と同時に『防具IDがない』というエラーメッセージが出て、止まってしまう。

また、一部のメモタグ機能が使えないという問題も発生。このプラグインが原因なのか、筆者が導入している他のプラグインとの競合が原因なのかは検証していないのでわからないが、上記のような不具合が起こり得るということだけ頭の隅に入れておいて欲しい。

一応の回避手段として、全メンバーが最初から共通して取得している『初期二つ名』を設定。元々、このプラグインでは一つの二つ名を複数のメンバーが同時に装備できない仕様になっているが、登場時点で装備している二つ名だけは例外的に装備できる(生まれた時から二つ名を持っているという状態なら複数人の装備ができるということ)。ただし、この例外的な仕様は、あくまで加入時点から一度も外すことなく『初期二つ名』を装備し続けていればの話で、一度でも他の二つ名に変更すると、他のメンバー全員が『初期二つ名』を外して「初期二つ名を付けている者が誰もいない状態」にならない限り、二度と『初期二つ名』を装着することが出来ないので注意が必要である。

上記のように若干面倒ではあるが、その点を差し引いても十分に面白いプラグインだと言えよう。使い方が日本語で丁寧に解説されており、非常に簡単に導入できるので、ゲームの追加要素の一つとして是非ともオススメしたい。

 

それでは、本日はここまで。

また、次の記事でお会いしよう。